こんばんは。
地元の711(セブン)で一服してたんですよ。
ほほう。「やせるゴミ」ね。
いいね、こういうの好きだよ。
想像できる。
「今日さーテツオがさー」(とか喋りながら手元はシール剥がしてる)
「あ、ちょっとそのシール貸してみ?」
「ん?どうしたの?あ、『やせるゴミ』だ!カカカ!!」
「カカカ!」
とか、暇な時間をプチな楽しみで過ごしたに違いない。
こういうの大好きですよ。
ファミレスとかで
「あー」
とか
「暇だなー」
とかいってる時にやるくだらない発案とか。
「氷ってなんで穴空いてるのかな〜?」
「そりゃーなー」
「ストロー差してズボズボ吸いながら溶かすんだよ、こうやってさー」
「あー」
とか。
もう最高。
ふと、こうやって文字を隠す事で違う意味を持つ
ということで昔の事を思い出した。
吉本くんというヤツがいた。
彼は背が高めだが肉付きはぽっちゃりして色白だった。
少年誌ガンガン世代で彼はマンガを書くのが好きだったのだ。
ある日、彼が日直だった時。黒板に、あるイタズラがされていた。
日
直
エ
ロ
本
もうね、大爆笑。
吉本くんには悪いが爆笑させてもらった。
消している吉本くんの背中を見て哀愁と笑いが込み上げる。
プチ幸せをありがとう。吉本くん。