今、仮免許作成で1200円の証紙を払って待機中。
その間に今日の事を書いていこう。
一回目からなんも準備もなく迎えた二回目試験当日。
受け付けの一時間半前についたが、何コースかわからなかったからイメトレがはかどらない。
前回の一コース以外のコースを軽く見て覚えた程度。
トイレを済まして、散歩。緊張しないようにね。歩きながら指をワキワキ動かす。俺なりの本気の準備。指のほぐれは全身のほぐれ。
たまに前回から反省点をイメージしなおす。
○サイドブレーキ操作
→引きながら解除ボタンを押して下ろす。もちろん坂道発進のイメージでアクセルクラッチも同時にイメージした。
○クラッチを意識して運転する
運転してるときに半クラッチなどを意識するイメージ。
○安全確認ポイントの確認
コース独特の見落としがちな確認した方がいいポイントをチェック
(坂道発進、踏み切りを終わって本線に合流する時に免許センターに直結の道路があるからそこも一応目視。とか。)
○クランク、S字カーブなどのハンドル操作を手を動かしながらイメージの確認
など。
受付時間ギリギリに受付。
この時の受付順が試験の順番になるから後の方がイメトレできるし、場の雰囲気にも慣れれる。最初の人以外は前の人の運転も見れる。
そして試験の待合室。
朝なので試験の概要説明があった。
試験の種別で別けられ、試験の説明がされた。
そして試験が始まるのだが、今回はオートマ→マニュアルの順でテストになったから実質5番目ぐらいだった。
オートマの方が3人のマニュアルが俺を入れて2人。
もう一人のマニュアルの試験受ける人に話しかけてみた。
大型持っていた人で事故による免許失効だったみたい。
俺と同じ二回目。
この人の運転を見ることになる。
待合室で待ってる間にコースの確認とイメージトレーニング。
今日は前回と同じ1コースだった。
曜日で決まってるのかな。
乗車から下車までの完璧なイメージトレーニングを二回。
その後はわざと違う事を考えるようにして、一回、試験から離れる。この時に好きなことや楽しい事を考えると完璧に離れれたなぁ。もちろんリラックスのため。
そして、試験の乗車口のほうにでて場の雰囲気に慣らさせる。この時に試験している人の停車を見て停車の位置を確認。
多角でみて乗車している人からどういう風に見えるか目印を探す。結構寄せれない人が多かった。
さすがに試験が近づいて緊張してくるからリラックスのために動く動く。体操とか。
人の目を気にしてるようではいけない。これからいっぱい見られるんだからここで一発恥をかいておく。
それでこのリラックスの時一番効果的だったのが、「好きな歌を歌う」
誰でも一つや二つあるでしょう。それを歌うの。大声じゃなくても、口ずさむ程度でも。
これでかなりリラックスできた。
そして、さっき言った大型トラックの免許失効のおじさんの番になった。
ものすごい緊張している。
確認もいっぱい忘れてるし、俺の目から見てもダメな感じだった。
慣れてる人が逆に取りにくいのがわかった気がする。確認が足りないし、クセがでてしまうのだろう。
俺はこの時、
○また慢心しないように気をつける。
○半クラッチの位置の確認
○S字、クランクのハンドル操作を見てイメージの修正
○確認作業のチェック
をした。
このおじさんが言ってた前回と同じ場所で試験中止になっていた。前回の俺とほぼ変わらない位置。
次は俺の番。好きな歌を歌ってました。